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2008年12月19日 (金)

競馬新聞の見方

私が若かりし頃、競馬新聞は確か200円だった。

高校生になり、夏休みにバイクで北海道に渡り、向かった先は「函館競馬場」

そこで初めて、競馬新聞に「北海道価格」ってものがあるのを知った。

 
なんで北海道では300円だったんだろう?

今考えると、すごい話だよね。今でもあるの?

 

私がよく行く「金沢競馬」では、予想紙550円だよ。

でも買わないよ。騎手とオッズでしか買わないから必要ないさ。

 

昔、東京競馬場に通い詰めてた頃、JRAがくれるパンフレットしか見なかったな。

前3戦の着順だけが乗ってるでしょ。あれだけで十分と思ってた。

その頃は、パドックに張り付いてたからね。

 

今は休みで家にいる日は、ゴロゴロしながら「グリーンチャンネル」をなんとなく見てる。

馬券はほんのちょっとしか買わない。買えば買うほど当たらないからね。

土日で最高に買っても2000円以下。

 

出馬表は、JRAのホームページを見てる。スポーツ新聞とか、夕刊紙さえ買わない。

だってそれを読んだって当たらないもん。JRAの出馬表だけで十分。

 

最近は腰が痛くて立ってられないから、ほとんど競馬場にも行かない。

行くのは大井の「ダイヤモンドターン」と、金沢の特観席だけだな。

 

さて、余計なことばかり書きましたが、何で競馬オヤジたちは、あれほど、穴があくほど、競馬新聞を熟読するんでしょうねえ?

不思議だよね。みんな勉強なんか大っ嫌いだったくせに。

 

あれを読んで当たる?

当たらないでしょ? まして、新聞の予想通りになんて買わないでしょ? だったら意味ないじゃん。

競馬新聞の予想なんて、適当に印をバラつかせてるだけなんだからさ。

 

昔の競馬新聞てさ、騎手のコメントがそのまま載ったのよ。強気な言葉とかがね。

昔は情報なんてそれしかなかったから、みんなそれに飛びついて当たり前だよね。だから新聞代が高くてもそれで良かった。

忘れもしない。柏崎正次、っていう鉄砲玉みたいな騎手がいてね。まあ、スタートに命をかけてるような奴だったな。

そいつがアラブのデビュー戦で「ハリーアップ」って馬で出てきて、コメントは、「勝てると思います」の超強気モード。

あ、もしかしたら、柏崎じゃなくて、細川だったかも知れない。 

でさ、何が言いたいかと言うと、結局、着外に沈んだわけよ。私の大金とともに・・・。

 

そこで悟ったこと。

「命の次に大事なお金を賭けるんだから、人の意見なんか聞かないで、自分で考えましょう」

 

競馬なんか、所詮は馬が走るんだから、人間の思い通りになんか、なってくれなくて当たり前なわけよ。

当たったのは所詮偶然。

ラッキーと思って感謝しましょうよ。

 

今はね、競馬新聞にしか載ってない情報なんて、ないわけよ。

毎週毎週、競馬をやってる人なら、競馬新聞なんて必要ないんじゃない?

全てのレースの残像が、頭の中に残ってて当たり前さ。

 

競馬は記憶力のスポーツ」って、昔、大川が良く言ってたな。

その通りだよね。

 

大川の予想通り買ったって、それで他の人より儲かったわけじゃないでしょ?

だから予想紙なんてどーでもいーのよ。サラッと読むだけで。

 

競馬で負けるのは必然。

競馬で勝つのは偶然。

 

競馬を投資の対象に考えるなんて、愚の骨頂。

 

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