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2008年12月

2008年12月31日 (水)

三浦皇成君

三浦皇成君、今年は頑張ったね。

91勝か、すごいね。 ローカル廻りが多かった感じはあるけど、それにしても大したもんだ。

 

でも今年最後、中山であまり勝てなかったでしょ。今はあれが実力だからね。人気以上の着順に持ってくるのは簡単じゃないさ。

 

来年は一切、減量が取れるし、厳しい戦いになると思うよ。

どうだろう、60勝できれば上出来じゃないかな。

君と内田が出てきたとばっちりで、勝春とか善臣が勝てなくなっちゃったんだからさ。来年は彼らも巻き返してくると思うよ。

 

初年度80勝した柴山が、翌年52勝、段々尻すぼみで今年はついに30勝さ。厳しい世界だよね。

武豊は2年目、リーディングを取ったけど、あの頃とは減量のシステムが違うもんね。

あいつはG1勝っても、減量がずーっと付いてたんだから。

 

君は確かに追える。ゴール前の叩き合いの勝率は相当だよね。

でもそれは、減量が取れた来年からが勝負さ。これからは簡単には競り勝てないよ。

 

あるベテラントラックマンより。

 

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2008年12月30日 (火)

競馬予想のポリシー

私は、出張がなくて家に居る時は、そこそこ当たるよ。

考えてみれば、競馬記者とかいろんな予想家より、テレビで見ている我々一般の競馬ファンの方が、予想が当たって当たり前だよね。

だって、ありとあらゆる情報を分析して予想を組み立てられるんだから。

調教師の身近にいる担当記者は、その馬のことは誰よりも分かるだろうけど、時間的な制約で、他の厩舎の馬まで目がいくわけないしね。

 

家で一晩中じっくり検討して、発馬の相当前に買ったやつは、的中率もいいよね。

ところが、発馬間際にあわてて買うような場合は、まず当たらない。集中力がないんだろうな。 あれもこれもと買いたくなっちゃう。

 

これは高校入試とか、大学入試の試験と一緒だよね。

最後の最後にジタバタしたってしょうがないのよ。どっしりと構えた奴が勝つのよ。

 

私も休日に家に居ると、テレビでやってるレース、全て買いたくなっちゃうよね。

だからしょうがないから、1レース100円ずつ買う。 何か買ってれば、それで落ち着けるのよ。 ギャンブラーってそんなもん。

 

昔は競馬場に持ってったお金は、全て使い切らなきゃ気が済まなかったな。 結局、それだけ当たらない、ってこと。

 

競馬で蔵は建たないんだからさ。年取ったら、多少は大人になるさ。

この頃は、絞った馬券で穴を取るのが快感になってきたね。

 

勝負は確固たる中心馬がいる場合ね。 それ以外は買ってもいいけど、遊びね。

 

その中心馬を頭にして穴を狙うか、あるいは2着にして穴を狙うか。どっちにしても穴を狙うわけよ。 これが一番効率いい。

買うのは馬単、もしくは3連単ね。 

押さえとか、元取りなんて考えちゃダメさ。 資金はたかが知れてるし、つまらないさ。

 

とても当たりそうもない大穴ばっかり狙っててもダメさ。 穴馬から馬券を買うのはダメ。

本命から狙って、穴馬券を取る。 これしかないさ。

 

有馬記念の配当見た?

馬連13-14、29490円に対して、枠連8-8は18640円しか付かなかったでしょ。 

これは本命が8枠に入った時は、みんな勢いでついつい8-8まで買うのよ。 8-8っていうのが出やすいこと知ってるから。

でも目ざとい人は、ちゃんと馬連で押さえる。 1万円も違ったら大きいさ。

 

ダイワスカーレットから買った人で、アドマイヤモナークを100円でも押さえてた人って、どのくらい居るだろう?

こういう人が、競馬の勝ち組かもね。

私はワンコイン投資だから、なかなかそこまで買えないけどね。

 

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2008年12月29日 (月)

東京大賞典

大井、川崎は私の地元ですからね。 大賞典も予想してみますか。

若い頃は年末年始、すべて南関競馬に通い詰めてたけどねー。 もうそんな元気ないさ。

 

ルメールって、大井で乗ったことあるの? 川崎で乗ったのは見たことあるけど。 スポーツ新聞とか読まないから、全然分からないな。 

と思ったら、今日は2レース、事前に乗るんだね。

 

大井は独特だからねえ。 内田とか的場は2割増し。 直線が長いからさ、地元ジョッキーが脚を余すなんてことはないわけよ。

その点、カネヒキリでもう一丁、って感じはないな。 息が上がりそうで。

 

誰がみても実質5頭の競馬なんだろうけど、問題はウ゛ァーミリアンだな。 公営競馬で負けたの見たことないけど、全ては鞍上不安。 2割減

 

それでも大スターだし、JBCクラシックで取らせてもらったお礼をこめて、1、2着固定。 

1-8-2

1-8-7

1-8-9

 

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2008年12月28日 (日)

有馬記念の結果

ダイワスカーレット、強いねえ。 馬体が牝馬のそれじゃなくなったね。

テスコガビー、ヒシアマゾン級だな。 トウメイは線の細い馬だったからね。

 

スクリーンヒーローは、やっぱり4コーナーの回り方が下手でしょ?すごい外回ったよね。

マツリダゴッホが外に振られて、やる気を失くしちゃったな。

 

アドマイヤモナークは、走りそうな雰囲気があったよね。 複勝を買おうとキーボードに手をかけたけど、他場のレースを見てるうちに忘れちゃったよ。 もったいないことしたな。

 

フローテーションは、古馬に入るとやっぱり相当幼く見えたね。 まだまだ先物買いだったさ。

 

エアシェイディは地力で来たんだろうな。 でも、ダイワの強さばっかりが目立ったレースで、結局他馬は凡戦だったな。 エイシンデピュティが出れば、もうちょっと面白かったのにな。

 

本日は馬券、3000円くらい買ったな。

ヒットはこれだけ。 パッとしないな。

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有馬記念の買い目

今年の仕事も終わったこの週末は、結構頻繁にグリーンチャンネルを見てた。

最後だから有馬記念も買いましょう。

今イチ、ピンとくる馬はいないけどね。

 

調教で一番良く見えたのが、フローテーション

どうかなあ、力が通用するかな?

 

あとは本命の2頭と、一発があるならこれ、ドリームジャーニー

馬券的にはフローテーションが3着までに来てくれれば当たり!という買い方にします。

 

5-10-13 (290倍)  5-10-11 (2734倍)

5-11-10 (3692倍) 5-11-13 (2317倍)

5-13-10 (264倍)  5-13-11 (1567倍)

10-5-11 (2147倍) 10-5-13 (252倍)

11-5-10 (2956倍) 11-5-13 (2000倍)

13-5-10 (187倍)  13-5-11 (1036倍)

10-11-5 (2160倍) 10-13-5 (118倍)

11-10-5 (2355倍) 11-13-5 (1367倍)

13-10-5 (96倍)   13-11-5 (1037倍)

 

あららら18点買いか。 ちょっと多いな。

まあいいか、昨日儲かったし・・・。

でも、こりゃ当たらないな。

 

ワンコイン予想でも何でもなくなってしまいましたが、まあドリームレースということで・・・。

宝くじ馬券だね。

 

しかし今年は馬券も割れてるから、無理に穴を狙わなくても、普通に「スクリーンヒーロー」とか「メイショウサムソン」を買えばいいのかも知れないけどね。

でもこの2頭は良く見えないんだなあ。スクリーンヒーローを「良く見えない」って人は、いないみたいだけどね。

 

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2008年12月27日 (土)

2008.12.27結果

中山大障害、取れなかったよね?

「テイエムトッパズレ」なんてふざけた名前の馬までは買えないさ。

 

マルカラスカルの暴走を見て、大昔、キングスポイントが4着に負けたレースを思い出しちゃったな。

2.3番人気で決まっても、枠連がとんでもない配当だった。

 

「ラジオNIKKEI杯」は狙い通りだったね。

1日、ひと鞍しか乗れないような、満身創痍のジョッキーじゃ勝てないさ。

競馬界も指導すべきじゃないの? 3000勝ジョッキーだからって、遠慮することないさ。

 

馬としては、リーチザクラウンの方が全然上さ。

今日、負けてしまった責任は、軽くはないと思うけどな。

 

本日の成果。

投資500円。 配当11050円。

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有馬記念の資金捻出?

12月27日の競馬予想。

今日は一本かぶりの銀行レースが多いね。

 

中山8R ◎ ジャンバルジャン

これは負けないでしょ。

 

中山10R 中山大障害

ここは平場を2回たたいた「スプリングゲント」が、「マルカラスカル」に絡んでいくとみた。

今年は高田の勝つ番とみて、

8-2-10、13

8-10-2、13

8-13-2、10

 

阪神11R ラジオNIKKEI杯

リーチザクラウンは、アンカツが乗れば鉄板だが、豊では相当不安。

ロジユニウ゛ァースが完璧に仕上げてきたとみて、こちらから。 横山が大名マークから叩きあいに持ち込むとみた。

相手は、調教の良かった2頭だけ。 いっぱい買って外れると悔しいからね。

6-3-1、7

但し、お金があったら総流ししたいなー。 3着は難しいよ。

 

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2008年12月25日 (木)

有馬記念の調教から

有馬記念の出馬が発表されたね。

あららら、なんか今年は小粒だねー。

みんな疲れてて、出て来れないのかな?

  

追い切りをじっくり見たけど、あんまりいい馬がいないねえ。

どの馬も、ほんとパッとしない。

 

明らかに調子落ちと思える馬がいっぱい、いる。

カワカミプリンセス、エアジパング、エアシェイディ、アルナスライン、スクリーンヒーロー、メイショウサムソン。

とくにスクリーンヒーローとメイショウサムソンはひどいな。

 

スクリーンヒーローは、もしかしたら右回り、ダメなんじゃない?

全然、手前を変えないもんね。

前回、あれほど良く見えたのに、今回は別馬のよう。 雲泥の差。

 

現状維持のデキが、マツリダゴッホ、ダイワスカーレット、ドリームジャーニー、アサクサキングス

でも、アサクサにはいつも騙されるので、もう買わない。

 

マツリダゴッホの右手前から左手前に変わる瞬間、見た?

あれはさすがに天才的だね。

中山で、最後にひと伸びするわけが、よくわかる。

 

今年は、マツリダゴッホ、ダイワスカーレット、ドリームジャーニーの3連単BOXで取れるんじゃない?

 

みんな考えてることは一緒かもね。

 

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2008年12月24日 (水)

有馬記念の思い出(2)

グリーンチャンネルでもらった来年の競馬カレンダー、12月は何とも懐かしい、「王者テンポイント!」

 

私の長い競馬歴で考えても、これが間違いなくナンバーワンホースだな。

これほどの名馬は、後にも先にもいない。

海外遠征直前に亡くなったが、無事なら勝っていたかもね。

 

あまりにも強すぎたために、最後のレースは、負担重量66.5kgという、とてつもないハンデさ。 今じゃ、考えられないよね。

 

私の実家に帰ると、今でもその頃の競馬資料が本棚に整理されてる。

「捨てていいよ」というのに、両親が一向に捨てなくてね。

「お前の歴史だから・・・」とか言って。

 

時折、テンポイントの写真集なんかを引っ張りだして、その頃の感慨に浸っている。

そういえば、テンポイントの葬式にも行ったな。

雪のものすごい日だったな。

 

今年の10月、何年ぶりかで北海道で仕事をする機会があり、帰りがけ、吉田牧場に立ち寄り、お墓参りをしてきた。

今まで、何回来たろう? 昔は「マイスワロー」とかの種付けによく来てたな。

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ついでに社台スタリオンにも行って、ディープインパクトなんかも見てきた。

前回来た時にいた、ナリタトップロードは亡くなったんだね。

悲しいね。

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有馬記念といえば、真っ先に思い浮かぶのが、この「テンポイントのレース」

世紀のマッチレースなんてよく言われるが、私に言わせれば、ただの「テンポイントの横綱相撲」

それほど抜きん出た馬だったな。

 

今年は牝馬の「ダイワスカーレット」が本命なんだってね。

へー、いよいよ牝馬が勝てる時代が来たのかな。

 

今まで牝馬の代表が何頭もグランプリに出てきたけど、どれも勝てなかったよね。

テイタニヤ」とか「ビクトリアクラウン」は、頭から買ってみたけどね。

 

高校生の頃、福島県いわき市に住んでてね、有馬記念の馬券を福島競馬場まで往復6時間、バイクをぶっ飛ばして買いに行った。

 

インターグロリアが2着に来たレース。 あの時は17100円馬券を買ってきた。

当時は馬券の種類が、200円券、500円券、1000円券だったかな。

 

家に2時頃帰ってきて、レースを見た。

狙いはもちろん、大好きなプレストウコウ。 でも、これが全く動かなくてね。

 

カネミノブが強烈に差して、先行したインターグロリアが2着。

ところが私は、インターグロリアの複勝を3000円買ってたんだな。

これが570円ついた。

 

結局、17100円馬券を買ってきて、配当も17100円だった。

昔から、なーにやってんだか。

未だに進歩がないけどね。

 

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2008年12月23日 (火)

馬の見方

パドックでなーんとなく馬を見てる皆さんにも、それなりの馬の見方というものがあるのでしょう。

私? 私はないな。 未だにわからないね。

ただ、いいつくりの馬というか、高く売れそうな馬のつくりは少しは分かるよ。

なかなか言葉では言い表せないけどね。

 

一時、ひと口馬主に凝ったことがあってね。自分の相馬眼を試してみたけどね。

そこそこの成果はあったよ。

重賞を勝った「ユーワビーム」なんて馬は、私が名付け親だしね。

この馬では100万くらい儲かったよ。

 

若い頃、牧場にいた。

当時の一番のお客様は、「坂口一門」

坂口正二先生、息子の正大先生、戸山先生、鶴留先生、吉岡先生、あとは、坂田先生、高橋直先生とかがよく来たな。

 

戸山先生の馬の見方は一瞬。 馬を見た瞬間に決める。

「あ、これはいい馬だ」

そのひと言で、一緒に来た馬主さんが、その馬を買ってくれる。

 

戸山先生の持論。

「馬は生れて1ヶ月くらいで見れば、大体分かる。この先、馬体が変わっていっても、いずれは生れた頃の馬体に戻ってくる」

へー、そんなもんですか。 と、いつも思ってた。

 

坂口正大先生は、それはそれは馬をじっくり見る。 何度も何度も引き馬や早足を見る。

あげくは馬の傍らに立ち、膝から球節までじっくりなでて、脚元に異常がないか慎重に判断する。

 

牧場従業員の私は毎日、忙しい。

忙しすぎて、自分の世話してる馬の体をじっくり見る機会など、滅多にない。

それでこういう機会にいろいろ勉強する。

 

ある時、情けないことがあった。

戸山先生の前に馬を引いて行った時、戸山先生のひと言。

「あららら、この馬、大きな岩オチがあるわ」

 

牧場のみんなが、「エッ?」と思い、その馬を見ると、確かに胸前が大きくへこんでいる。

毎日世話してる「当歳馬」なのに、誰ひとり気付かなかったのだ。

 

この馬は、手術して、その岩オチを隠したけど、やっぱり走らなかったな。

 

坂口正二先生は、関西で競馬中継の解説をしてたほどの名伯楽だから、なかなかうちの馬は入れてくれなかったな。

私の目から見ても、あまりいい馬はいなかったから。

 

買ってくれないにしても、「この馬、スピードありそうだねえ」なんて言ってもらえた馬は、公営で10何勝したな。

 

馬産地には、幾人もの目ききがいる。

そのひとり、飯原農場のオヤジさんにも、よく馬を見てもらった。

古い人なら誰でも知ってる、「ダイナナホウシュウ」なんかを生み出した伝説の人。

 

オヤジさんは全くというほど、馬を褒めなかったな。欠点を次々と上げてくれる。今の岡田繁幸さんと一緒だね。

名人になると、本当に全てが分かっちゃうんだろうね。

 

さて、馬の見方を書こうとしたけど、結局のところは何を書こうとしたんだか、よくわかりません。

戸山先生のところにいた、「ミホノブルボン」みたいな馬を見れば、どこの誰だって、「この馬、走りそうですねー」とは思うだろうけどね。

 

先週走った、「セイウンワンダー」なんて、全然いい馬に見えなかったけどな。

まだまだ修行が足りんな。

 

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有馬記念の思い出

有馬記念の思い出は山ほどありますが。

 

今から30年くらい前、私は北海道の牧場にいた。

そして、その日はいつものように、直径15mくらいの丸馬場で、2歳馬の馴致を行っていた。

 

調教メニューも終わり、並足で息を整えていたその時、何かの物音に驚いた騎乗馬がいきなりソッパした。

反射的に私は手綱に力を入れたが、その手綱がブチ切れたため、私は見事に宙に舞った。

そして、どうやら木柵(と言っても鉄パイプ)に頭をぶつけたらしい。

 

とりあえず私は、馬を引いて厩舎に戻ったようだ。

馬を繋ぎ、麦わらの上にぼーっと座っていると、牧場の人がやってきた。

 

「どうした? 落ちたか?」

「・・・・・・・・」

「頭打ったようだな。病院行こう」

 

それからしばらく、何も覚えていない・・・・・・。

 

気が付くと、ベッドに寝ていた。

頭がはっきりしない。ぼーっとしている。

「はて? 私は誰? ここはどこ?」

 

部屋を見渡す。

どうやら自分の部屋のようだ。

時間がたつにつれて、「北海道の牧場で働いてるんだなー」、ってことが、おぼろげに思い出されてきた。

「どうも、馬から落ちて病院に行ったような気がするなー」

 

「さて、今は何時? 今日は何月何日?」

 

頭を打ってるので、一種の記憶喪失になってたことは、後から知った。

全てを思い出すのに、1週間くらいかかったからね。

 

テレビをつけてみた。

競馬がやってる。

「おっ、有馬記念じゃん」

 

ちょっとずつ思い出してきた。

そう言えば、馬券も買ったような気がする。

 

レースがスタートした。

馬の名前を聞いてると、思い出すのも早い。

「メジロファントムを買ったよなー」

 

最後の直線、逃げ込みを図る「グリーングラス」を目掛けて、「カネミノブ」が追い出しにかかる。

そしてその鼻先をかすめるように、「メジロファントム」が飛んできた。

 

ボーッとテレビを見ているため、応援の声は出ない。

グリーングラスとメジロファントムが同時入線しても、当時は枠連しかないから、どっちに転んでもいい。

 

何となく、馬券が当たったような気がして、ようやくベッドから起き上がった。

「さーて、仕事しないとな」

 

当時、私の牧場のすぐ近くに、横山富雄ジョッキーのお兄さん家族が住んでいた。

うちの牧場とは懇意にしていたみたいで、何度か会ったことがある。

「メジロファントムはいけるみたいですよ」

なーんて話を聞いて、馬券を買ったような気がする。

 

もちろん、横山富雄ジョッキーの息子が、「横山典弘」である。

 

そんなことを思い出したら、今年は横典の馬券を買わないとダメかな。

 

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2008年12月22日 (月)

騎手の乗り替わり

騎手の「乗り替わり」ってよくあるよね。

 

昔でいえば、3冠ジョッキーの「南井」を降ろして、「武豊」をオグリキャップに乗せたりね。

その「武豊」もこの頃じゃ「アドマイヤ」を降ろされたりしてるけどね。

 

その降ろされた馬に、「村田」が乗ったりしてる。

何だかなあ。

 

実績のない若手ジョッキーで勝てない場合、馬主サイドの要望でトップジョッキーに替わるのは、まあしょうがないけどね。

 

昔、「アローエクスプレス」を降ろされた「柴田政人」が大成したように、降ろされた方も、反骨心をもって、頑張ってもらいたいものです。

二本柳壮」クン、あなたのことを言ってるんだよ。

どうしてそんなに勝てなくなっちゃったの? 努力してる?

 

亡くなった「戸山為夫」先生の思い出。

 

戸山厩舎には、「小島貞博」、「小谷内秀夫」のふたりのジョッキーがいた。

戸山先生のポリシー。

「ワシは、ワシとこの馬には二人を必ず乗せる。他の騎手は乗せん。毎日、稽古をつけてる馬に、レースで乗れんかったら悲しいやろ」

 

スパルタ式で、見込みがないと思われた馬はどんどん引退させ、回転させていった、非情な「戸山厩舎」であったが、実は人情家で騎手の乗り替わりは絶対に同意しなかった。馬主の強い要望があっても。

 

戸山先生が亡くなった後、その弟子の「森先生」は、ジャパンカップですぐに小島を降ろし、河内を乗せ、そして「レガシーワールド」は勝った。

 

戸山先生の奥さんは、

「馬が勝ったのはうれしいが、騎手が弟子の小島でなかったのが残念」

と、コメントしていた。 

ちょっと、「ジーン」ときたね。

 

戸山先生のもうひとりの弟子、「鶴留先生」は、ダービーで小島を乗せ、そして「タヤスツヨシ」は勝った。

 

調教師となった「小島先生」は、娘婿の「田島翔」を乗せる。

 

馬券を買う側にとっては、「鞍上強化」という言葉には、すぐ飛びついてしまうが、レースをするのは「お馬さん」なんですよ。

強い馬が勝つ。それが競馬。

そうあって欲しいね。

 

昔は今みたいに、「フリー」の騎手なんかいなくてね。みんなどこかの厩舎に所属していて、自厩舎の馬ばかりに乗ってた。

だから岡部とか柴田がリーディングを争ってたころは、年間50勝とか60勝でトップだったな。

 

岡部がフリーの草分けかな。

今は、騎乗機会を求めて、若くして、みんなフリーになる時代だね。

 

コーディネーターとか、エージェントとかがいるんでしょ?

すごい時代になったもんだね。

 

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2008年12月21日 (日)

阪神カップはファリダット

朝日杯は混戦ですねえ。

当たりそうもないよ。

こんなレースで勝負できる人がうらやましいなあ。

  

昔はここからクラシックへ飛躍してったもんだけどねえ。

今は、名ばかりのG1なの?

 

「シェーンウ゛ァルト」はクラシック向きに見えるけどな。

まだまだ奥がありそうな。

ここで勝てるかどうかは分からないけどね。

 

さて今日の勝負は「阪神カップ」

勝負と言ってもワンコインだけ。 500円。

 

ファリダットの頭鉄板とみた。

昨日の愛知杯。

トウカイルナに乗った四位騎手の気迫を感じたよね。

惜しくも差し届かずだったけど、昨日の悔しさもあって、今日は大丈夫じゃない?

 

相手が難しいけど、ここは絞らないと。

昨日、中山で産駒がいきなり2勝した、「メジロライアン」産駒、「レッツゴーキリシマ」指名。

これが2着にくれば、総流しでもいけるけどね。

 

14-2-8

14-2-10

14-2-11

14-2-15

14-2-18

 

えーっ、18頭も出るのかよ。 G1並だな。 当たらないかな?

3着候補は、ほとんど自分と相性のいい騎手で指名。

まあ、私の予想なんて、そんなもんですよ。

 

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2008年12月20日 (土)

騎手ってそんなに大事?

明日の「朝日杯」、一番強そうなのは、1枠2番「シェーンウ゛ァルト」だよね。

でもなぜか、「鞍上が不安」って人が多いみたいだけど、ほんとにそうなのかね?

私は全然そんなこと思わないけどな。

今年53勝もしてるジョッキーをつかまえて、何が不安なんだか。

 

先週の阪神ジュベナイルに出て来た、「小坂騎手

彼も同じようなこと言われてたけど、私なんか鼻で笑っちゃったな。

ジョッキーのせいで人気が下がるんなら、それこそ狙い目さ。

 

小坂騎手って、今まで通算79勝しかしてないけど、そのうち重賞9勝もしてるの知ってる?

その勝率たるや、武やアンカツ以上だよね。

それだけ、人気馬を堅実に勝たせてるってこと。

信頼のおけるジョッキーであるわけです。

 

明日の北村騎手

今年、中山で乗ったのは、たった1レースだけ。

でもそんなの関係ないと思うよ。

エイシンプレストンのように、抜け出してくるかもね。

 

騎手が、うまい、へた、を見極めるのは、いかにして人気以上の着順に馬を持って来れるか、ってことだと思うけど。

そういう意味では、今年も重賞の本命に乗り続けて、たった3勝しか出来てない「武豊」は、「完全に乗れてない」、と見るべき。

アドマイヤ」を降ろされたのは、オーナーの先見の明があるさ。

 

明日、来ると思う? 

病み上がりでG1勝てるかな? また落ちなきゃいいけど。

 

でもねー、私が思うに、競馬のレースで「騎手の腕」なんて大した影響ないと思うんだよねー。

強い馬に乗せれば、どんな騎手だってそれなりに乗ってくるはずさ。 みんなプロなんだから。

 

確かに、リーディング上位の騎手が乗れば、それなりに安心して馬券を買えるけど、決して成績下位の騎手が乗ったからって、馬の評価を下げる必要はないさ。

馬9分人1分、くらいの割合だと思うよ、

馬が強けりゃ、何も問題ないのさ。

 

今年1勝も出来てない「平沢騎手

唯一のお手馬「スリーセブンスピン」を降ろされちゃって、可哀相だよね。

吉田隼人に乗り替わったって、勝てないのは一緒じゃん。

 

2年近く勝ち星がなかった「加藤騎手

今年の3月のレース、まったく人気薄だったけど、「ヒシクローザー」がいかにも走りそうに見えて、人気のアンカツと内田の馬に100円ずつ買ったら、2万円以上ついちゃってさ。

大儲け。

 

私は、昔、馬に乗ってたこともあるので、騎手の気持ちはよくわかる。

だから「アイツは下手だから買えない」なんてことは一切思わないし、そういうことを言う奴には、ほんと腹がたつ。

競馬は馬が走るんだから、騎手の腕なんか大した影響はないのさ。

 

世界のトップジョッキー、「ペリエ」をつかまえて、「あいつはペースが読めないから」なんて言ってる奴らは、何を考えているのか。

それじゃあ、何であんなに大レースを勝てるのか。

 

それはね、馬の行きたいままに、好きなように走らせてるからさ。

馬同士を勝手に競争させれば、本当に速くて強い馬が勝つのさ。

上で人間が余計なことしなくていいの。

 

私だってもちろん、リーディングジョッキーを中心に馬券を買うけど、それは決して、「あいつは下手だから買わない」という意味じゃない。

その馬の、真の実力以上の人気になってしまっているか、反対に騎手によって「過小評価」になっているか。

それによって、取れる配当金は変わってくるさ。

 

それにしても、近年は、「穴メーカー」というか、「穴男」があんまりいないねえ。

長い間、武豊のひとり勝ちだったからね。

 

いろんな意味で、明日は「北村騎手」に頑張って欲しいなあ。

マイル戦、事前に2回乗るみたいだし、何の不安もないさ。

 

三浦は、まだG1早いよ。

まだ勝っちゃダメだよ。

大外から、へんなレースをするなよ。

みんなが迷惑するから。

 

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アントニオバローズ

明日、20日は休日出勤です。

競馬は出来ません。

   

阪神5R

◎ アントニオバローズ

超大物。G1級だそうです。

 

阪神9R

◎ タガノエルシコ

これは今度こそ勝てそうかな?

もういい加減、勝たないとね。

 

この2頭へ単勝500円をコロガシ。

2000円くらいになった?

 

それを持って、最後の勝負レース。

穴の宝庫、中京の愛知杯は面白そうだよねー。

私が買うなら「トウカイルナ」

馬単総流し。

なーんてね。

 

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2008年12月19日 (金)

競馬新聞の見方

私が若かりし頃、競馬新聞は確か200円だった。

高校生になり、夏休みにバイクで北海道に渡り、向かった先は「函館競馬場」

そこで初めて、競馬新聞に「北海道価格」ってものがあるのを知った。

 
なんで北海道では300円だったんだろう?

今考えると、すごい話だよね。今でもあるの?

 

私がよく行く「金沢競馬」では、予想紙550円だよ。

でも買わないよ。騎手とオッズでしか買わないから必要ないさ。

 

昔、東京競馬場に通い詰めてた頃、JRAがくれるパンフレットしか見なかったな。

前3戦の着順だけが乗ってるでしょ。あれだけで十分と思ってた。

その頃は、パドックに張り付いてたからね。

 

今は休みで家にいる日は、ゴロゴロしながら「グリーンチャンネル」をなんとなく見てる。

馬券はほんのちょっとしか買わない。買えば買うほど当たらないからね。

土日で最高に買っても2000円以下。

 

出馬表は、JRAのホームページを見てる。スポーツ新聞とか、夕刊紙さえ買わない。

だってそれを読んだって当たらないもん。JRAの出馬表だけで十分。

 

最近は腰が痛くて立ってられないから、ほとんど競馬場にも行かない。

行くのは大井の「ダイヤモンドターン」と、金沢の特観席だけだな。

 

さて、余計なことばかり書きましたが、何で競馬オヤジたちは、あれほど、穴があくほど、競馬新聞を熟読するんでしょうねえ?

不思議だよね。みんな勉強なんか大っ嫌いだったくせに。

 

あれを読んで当たる?

当たらないでしょ? まして、新聞の予想通りになんて買わないでしょ? だったら意味ないじゃん。

競馬新聞の予想なんて、適当に印をバラつかせてるだけなんだからさ。

 

昔の競馬新聞てさ、騎手のコメントがそのまま載ったのよ。強気な言葉とかがね。

昔は情報なんてそれしかなかったから、みんなそれに飛びついて当たり前だよね。だから新聞代が高くてもそれで良かった。

忘れもしない。柏崎正次、っていう鉄砲玉みたいな騎手がいてね。まあ、スタートに命をかけてるような奴だったな。

そいつがアラブのデビュー戦で「ハリーアップ」って馬で出てきて、コメントは、「勝てると思います」の超強気モード。

あ、もしかしたら、柏崎じゃなくて、細川だったかも知れない。 

でさ、何が言いたいかと言うと、結局、着外に沈んだわけよ。私の大金とともに・・・。

 

そこで悟ったこと。

「命の次に大事なお金を賭けるんだから、人の意見なんか聞かないで、自分で考えましょう」

 

競馬なんか、所詮は馬が走るんだから、人間の思い通りになんか、なってくれなくて当たり前なわけよ。

当たったのは所詮偶然。

ラッキーと思って感謝しましょうよ。

 

今はね、競馬新聞にしか載ってない情報なんて、ないわけよ。

毎週毎週、競馬をやってる人なら、競馬新聞なんて必要ないんじゃない?

全てのレースの残像が、頭の中に残ってて当たり前さ。

 

競馬は記憶力のスポーツ」って、昔、大川が良く言ってたな。

その通りだよね。

 

大川の予想通り買ったって、それで他の人より儲かったわけじゃないでしょ?

だから予想紙なんてどーでもいーのよ。サラッと読むだけで。

 

競馬で負けるのは必然。

競馬で勝つのは偶然。

 

競馬を投資の対象に考えるなんて、愚の骨頂。

 

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2008年12月17日 (水)

馬券の買い方

いろいろな馬券の買い方がある。

単勝しか買わない人、複勝しか買わない人、3連複好きの人、3連単マルチとかフォーメーションとか好きな人。

 

ひとつ言えることがある。

どんなことやっても、「競馬で蔵は絶対に建たない」ということ。

 

競馬は「確率の勝負」である。

本命馬が、期待通りに走れば100%勝つとする。

しかし、スタートで隣の馬が暴れて1間歩、出遅れ、マイナス5%。

1コーナーで他馬に寄られてひるむ。マイナス5%。

2コーナーで内に詰まって口を割る。マイナス5%。

向こう正で外へ出せずに一旦下げる。マイナス5%。

3コーナーで他馬に先に仕掛けられてマイナス5%。

4コーナーで大外に振られてマイナス5%。

直線で前が開かずにマイナス5%。

 

なんてことが様々起こって、勝つ可能性はどんどん減っていく。

 

そんなことが分かっていながらも、我々凡人は、命の次に大事なお金を賭け続ける。

すべては競馬界のために。

 

競馬は確率の勝負であるから、回収率110%とか、的中率150%とか、そんな表現をよく使う。

 

でもねー、せっかくの週末の大部分の時間を競馬に使うんですよ。そんな銀行預金の利率みたいな勝負をして、どこが面白いのかなー、って思わない?

 

馬券の買い方には2通りしかない。

応援馬券と勝負馬券。

 

これは宝くじと一緒。

宝くじは、すべての人が「当てよう」と思って買ってる。と同時にチャリティーの部分もあるため、社会福祉に少なからず貢献している。

 

「宝くじの勝負」は全ての人が均一条件だが、「競馬の勝負」はそうではない。ある程度、勝てる人は限定されてくる。

 

競馬での「勝負馬券」は、そんなに滅多に現れない。

だから毎週毎週、ダラダラと予想を載せている「競馬新聞」で、年間を通して勝ちまくってる予想屋がいますか?

絶対いないでしょう。いるわけがないのよ。

 

競馬は「トータル」で考えるものではない。

その時その時、楽しく遊べて、たまたま儲かればそれでいいのよ。

 

競馬の予想姿勢として一番軽蔑するのが、ゴールした瞬間、自分が馬券を取ったのか外れたのか、よく分からないような支離滅裂な買い方をしてる人。

馬のゼッケンしか追えずに、馬番でしか着順を判断できない人。

 

マルチとかフォーメーションとか、こんな競馬界の策略に引っ掛かってる皆さん、そんな馬券の買い方でいいんですか?

60点とか100点とか馬券を買って、それで当たって満足ですか?

何十万馬券を取ったからって、それが本望ですか?

 

「競馬は単勝のスポーツ」って、昔よく巨泉が言ってたな。

複勝? つまらないよ。勝ち続けるのは難しいよ。

 

単にしても連にしても、とにかく配当が高くなくては勝てないよ。

頭鉄板の時が勝負だよ。

 

今年の秋は3回あったな。固い本命、ライバル不在のレース。

「オーケンブルースリ」と「スーパーホーネット」と「ブエナビスタ」

それでも「スーパーホーネット」は負けちゃったでしょ。

競馬なんてそんなもん。

 

競馬で気持ちよく勝つには・・・?

とにかく資金を減らすこと、買い目を減らすこと、レースを減らすこと。

 

私の場合・・・。

内田とアンカツを買うこと。

人気馬に乗ってきたときは、絶対に逆らわない。

 

岩田と武では人気先行しすぎ、負けるほうが多い。

半分以上、裏切られる。

 

騎手ではあと、後藤しか見てない。この5人だけは、取捨を十分に検討してる。

 

20年くらい前、京都競馬場のとあるレースで、狙いを3頭に絞り、枠連を5000円ずつ3点買ったことがある。(出張手当の全額投資)

天皇賞か何かの日だったな。忘れちゃったけど。ジョッキーも猿橋だったか?

 

220倍ついてね。大儲け。

でもそんなあぶく銭も、ひと月くらいで無くなっちゃったな。

 

今は「3連単」なんて、夢のような馬券が出来たから、たった100円で夢が見れるのさ。

だから「ワンコイン投資」で十分なのさ。

 

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2008年12月16日 (火)

調教は十分に見るべし

グリーンチャンネルでは、今週出走予定馬の追い切りの様子を、これでもかというくらい見せてくれる。

これを活用しない手はない。十分に見るべし。

タイムは関係ない。とくに上がりタイムなんかは全く関係ない。

とにかく動きを見るべし。

 

最近の調教では・・・・・。

マイルチャンピオンシップの「ブルーメンブラッド

ジャパンカップの「スクリーンヒーロー

この2頭の調教を見て、何にも感じなかった人は、とても競馬では勝てない。やめた方がいい。

先週の「ダノンベルベール」もそう。

「ブエナビスタ」の頭が固いんだから、「ダノンベルベール」を2着に据えられるかが、勝負の分かれ目。

 

遠い昔、ジャパンカップの公開調教で、大川慶次郎が、

「今年は、メジロティターンとキョウエイプロミスのどちらかで、絶対に勝負になります」

と言い切ってた。

 

私も、府中のスタンドで見てた。

メジロティターンの出来も素晴らしいが、それ以上にキョウエイプロミスには鬼気迫るものを感じた。

 

その何年後か、「コタシャーン」の追い切りも見た。

この動きは、今までの日本馬では見たことのないような、とてつもない破壊力を感じさせた。

本番では騎手がゴール板を間違えて、負けちゃったけどね。

 

調教フィルムは、10頭、20頭、立て続けに見せてくれるので、どの馬が強そうか、ってことになると、競馬素人の方がよっぽど的確な判断をする。

へたな先入観がないからね。ビギナーズラックって、そんなもの。

 

馬のセリ市とか、品評会じゃないんだから、パドックはあまり真剣に見ても効果は薄い。

調教師が、そこそこのデキに仕上げてきて当たり前。

調教フィルムを飽きるほど見て、自分の相馬眼を磨くこと。

 

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2008年12月15日 (月)

パドックでの取捨

テレビで「見栄春」がよく言っている。

「俺はパドックは見ません。馬を見たって、全然関係ないから。馬を見て馬券が取れるんなら、牧場の人はみんな勝てますよ」

いいとこをついてると思う。まさにその通りだな。

 

「岡田繁幸」さんくらいの相馬眼があればね。

でもあんなレベルの人は、そうはいないわけだから、無理だよね。

週イチしか馬を見れない一般の競馬ファンじゃ、まず無理。

テレビに出てくる、競馬記者でもほとんど無理。こいつらのいい加減さは目に余る。こいつらの言うことなんか何も信じなくていい。

 

私も長年パドックで馬を見ているから、「おっ!」と唸った瞬間は何回かはある。

春の福島での未勝利戦。

「レガシーワールド」を見た時は目を見張ったね。まさにG1ホースを見つけた瞬間。

「これはすごい馬だよ。全財産勝負できるよ」

レースは4コーナーひとまくりで圧勝。その後は秋にセントライト記念を勝ち、ついにはジャパンカップまで勝っちゃった。

 

東京でダービートライアルに出てきた「メガスターダム」

これこそダービー馬を見つけた瞬間。体が震えたね。

父がニホンピロウイナーだろうが何だろうが、この馬は間違いなくG1級。

でも、トライアルは楽勝だったけど、肝心のダービーではなぜか反応が鈍くてさー、かなり脚を余しての3着惜敗。

 

もうちょっと古い話だと、これもダービートライアルに出てきた「サーペンアップ」

「これは超大物だよ。ダービーはウイナーズサークルと一騎打ちだね」

 

トライアルを勝っても一向に人気にならず、ダービー最悪の8枠24番に入り、枠連1-8は忘れもしない45倍。

買いましたよ、2万円。押さえなんか必要なし。90万円ただもらい。

 

でもねー、ハナ差届かず3着。

競馬なんてそんなもんですよ。

 

パドックでいい馬を見つけても、馬券に絡まないことは多々ある。というかこれがほとんど。一般的競馬ファンの相馬眼なんて、そんなもん。

反面、パドックで「この馬はいらないなー」と切った馬が爆走することはしょっちゅうある。

 

だからパドックなんか、真剣に見なくていいんですよ。ガッカリするだけだから。

パドックは、「鈴木淑子さん」とか「岡部玲子さん」、「牧原由貴子ジョッキー」なんかを見に行くところとわきまえるべし。

海外の競馬で、パドックなんか、あってないようなもんでしょでしょ。ほんの短時間、人ごみの中で馬を歩かせるだけだし。

パドックを見てから馬券を買う、なんてのは日本人だけさ。意味ないよねー。

「返し馬を見てから・・・」なんて、さらに意味ない。

海外には「馬体重」なんてのもないのよ。ほんと日本人は神経質だよねー。

女にモテないぞ。

 

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2008年12月14日 (日)

2008.12.14結果

午前中の予想についての解説。

中山11R、カペラステークス。こんな混戦レースは考えたって当たるわけないよね。

そうなると応援馬券。

「ウエスタンビーナス」がビュンビュン逃げて、ダートなら何とか前残り。

相手は好枠を利して抵抗する「トロピカルライト」

郷原も鷹野も唯一のお手馬だからね。必死に叩き合うと思うよ。

と思ったら、あららら、ともに譲らず共倒れ。予想通りだったね。

もちろん馬券は買わなかったさ。ギャンブラーは変わり身が一番。

 

さて勝負レースは当然、阪神ジュベナイルフィリーズ。

「ブエナビスタ」-「ダノンベルベール」の1、2着固定でいけそうと見た。

相手は3、5、8、17って書いたけどさ。その通りに買ったと思う?

買うわけないでしょ。ギャンブラーは自分の予想が抜けるってことを、十分承知してるからね。

買ったのは、その抜け目、4、6、7、9。 17だけは素質馬なのでそのまま買った。

さてレース。

まさに予想通り。13-2と踊り出て、内から人気のない7番が突っ込み、やったじゃん!と思ってたら、最後に鮫島の9番が届いて13-2-9でゴールイン。

本命サイドだけど、それでも117.6倍だから、まあ良しとしようか。

 

本日の成果。

投資500円。 配当11760円。

Ws000032

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2008.12.14予想

中山11R 第1回カペラステークス

 13番 ウエスタンビーナス 郷原

       単勝 100円

阪神11R 第60回阪神ジュベナイルフィリーズ

  13番 ブエナビスタ

   2番 ダノンベルベール

買い目 3連単 100円ずつ

    13-2-3

    13-2-5

    13-2-8

    13-2-17 

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